「初めは赤い椿だけだったのに、鳥が運んでくる花粉で新しい模様を付けた花が次々と咲いて、小さな庭を見るのが楽しみなんですよ。」
穏やかにご夫婦で過ごしている様子に、心温かくさせていただいています。
住み慣れた家で暮らし続けるお手伝いをします
季節の折り目等の時事
「初めは赤い椿だけだったのに、鳥が運んでくる花粉で新しい模様を付けた花が次々と咲いて、小さな庭を見るのが楽しみなんですよ。」
穏やかにご夫婦で過ごしている様子に、心温かくさせていただいています。
本年が、元気で幸せな日々になりますように・・・。
「みちくさ」をよろしくお願い申し上げます。
今日は夕日が沈むようすを見ることができました。今年の文字が「災」と示されたように、私にとってもとても悲しい別れを経験した年でした。悲嘆の回復には、人の温かさと長い時間が必要であることを、実感しています。
来年は災害で多くの人が悲しむことのない年になりますことを祈りつつ、ほんの少しでも立ち上がることを目指して、今年の終わりを過ごしています。
改めて、本年度私たち「みちくさ」をご利用いただき、一緒にいろいろな経験や感動をしたすべての皆様にお礼を申し上げます。
久しぶりの投稿です。
先週末、京都府立医科大学の研修会に講師としてお招きいただき、参加してきました。
これまでの自分の訪問看護の経験をこれからの世代の方々にお伝えする貴重な時間となったと思います。研修会に参加した方々の中に少しでも印象深い部分があったならよかったと思うのですが。
私自身も自分自身のこれまでを整理するという意味で良い機会をいただきました。
さて、普段は四国愛媛に閉じこもっておりますが、せっかく京都に来たということで、我が家のご本尊のある西本願寺さんにお参りしてきました。
立派な門に深いおことば。
京都市の中心部にあれだけ広大な敷地を持つということにも改めて驚きました。
静かな気持ちにさせていただきました。
中では西本願寺の中をお坊さんが案内してくださるツアーなどもあり、皆さんの関心を高めようと色々工夫されていることがわかりました。
こんなに歴史ある大きなお寺さんでも、考え続けて今があるのですね。
日曜日にも京都に滞在し、初めて宇治に行ってきました!
宇治駅前には茶釜の形のポスト。
さすがはお茶の町ですね。
お茶をアピールポイントにした宇治駅周辺の名所を巡るボランティアガイドさんと
偶然にも遭遇でき、午前中いっぱい有意義な時間を過ごさせていただきました。
とてもラッキーでしたね!
なんとなく町を歩くのも良いのですが、視点を一つ決めて歩くと、時間の深まりがまた違ってきますよね。
そういうところの切り替えも大事にしたいなあ、と感じた日でした。
実は、京都をこうやって観光するのは初めてだったので、良いリフレッシュになりました。まだまだ知らないことがたくさんある。
これからも色々なことに興味津々でいたいものです。
まだまだ暑い日が続いております。
ここ最近、ただの食べ物ブログになってきている気もするのですが、日常の中にある小さな幸せを日々見つけるきっかけになっており、人の幸せというのは「食」にある部分も大きいのかなって思ったりしています。
もちろん何が幸せなのかというのは一人ひとり千差万別。自分なりの幸せを認識するためにこういった小さな発信て大切かもしれないと感じる次第です。
そんな今日の幸せは
松山市に昔からある純喫茶「珈壇」でのコーヒータイム。
「ぜりーあんみつ」というので寒天ゼリーなのかな?って思ったら、なんと
珈琲ゼリー!!
こちらのお店では、ゼリー=珈琲ゼリーなのですね📝
あんこが乗っているので、ゼリー自体は甘くなく、あんことゼリーが良い感じでマッチするようです✨
器も素敵だし、店内には小さなギャラリースペースもあり、いろんなことをしてるんだなって感じました。
ゆったりとしたBGMに癒されながら、おしゃべりをちょっぴり楽しめた日曜の午後でした。
新しくていわゆるインスタ映えするようなオシャレなカフェも素敵だけれど、昔からあって、寄り道をおおらかに受け入れてくれるようなお店がやっぱり好きだ~
先日、名古屋に行ってきました。
同行者の希望でかき氷が食べたい…けど、かき氷専門店まで行くのは暑い…近くにないのか…と考えた結果…
おかげ庵に行きました!
こちらのお店はかの有名なコメダ珈琲が和甘味を主力として扱っているお店です。
まだ名古屋と東京にしかないのかな?
愛媛にはないお店だから行ってみよう!ということでお連れしました。
そこで彼女は宣言通りかき氷を
どーん!
そびえたっていました。
氷評論家であんこ評論家の彼女曰く、こちらのかき氷はとても柔らかく、あんこは粒大き目で少ない(彼女比)
だけど、シロップは本物のイチゴの味がして甘ったくれなくて美味しいとのことでした!追いシロップもあったのが印象的。
けっこう本格的に作ってるんですね。
そして、この喫茶店の特徴は…自分の机で焼く焼き物というメニュー
お団子や五平餅、大福などを手づから焼くのです。
入店時、妙に店内がけむいと思ったんだよ…。
この焼き物とかき氷を一緒に並べて食べてる方々がけっこう多くて、名古屋~な感じでした。
どんなのか気になる方は👇がお品書きです。
http://www.komeda.co.jp/okagean/menu/grill.html
少しは名古屋の喫茶店文化を楽しんでもらえたなら良かったな~と思います!
来週も名古屋で研修会があるので、いってきます(*^-^*)
なんだか風が涼しく感じるようになってきました。
暦の上では秋も始まり、季節の変わり目にさしかかっているのですね。
まだまだ暑いことには変わりありませんから、水分補給に塩分補給をしっかりとして、元気に夏を乗り切りましょう!
ところで、昨日献本いただいた本があります。
✅11人の看護師が伝える、おだやかに逝くヒント
こちらの本にスタッフが寄稿しているご縁で、一足お先に目を通す機会をいただけました。
私も読ませていただいたのですが、皆さんとても柔らかい語り口で書いてくださってるので、看取りとはどういうシーンなのだろう…?という実際の現場の具体的イメージを持つことを助けてくれる本だと思いました。
💛11人の別の看護師が書いているので様々な看取りの場面を知ることができる
💛「最期をどう迎えるのか」について看護師や医療従事者でない方にも考えさせるきっかけをくれる
💛各ケースの最後に担当した看護師の思いがつづってある
💛各エピソードの間にいくつかコラムがあり、在宅医療や看取りの現状について易しく解説してくれている
こういった点が良いなあと思いました。
つまりは、「最初に手に取りやすい本」なのではないかということです。
(表紙も黄色にかわいらしい看護師さんのイラストで温かい気持ちになります✨)
看護師や医師などの職に就くと、患者さんの最期にご一緒するということは避けては通れない道だと思います。
そういった職に就いていなくとも、人というのは「家族」「友人」「恩師」などの大切な誰かとのお別れを経験せずには前に進めない存在なのではないでしょうか。
看護師さんやお医者さんはそういった経験を少しだけ多くされている存在なのではないかなと私は思ったりします。
そんな誰かの「最期」に向き合うとき、医療者として何ができるのか、家族(その人にとっての重要な他者)として何ができるのか、それぞれがそれぞれの視点の中で一生懸命考えます。
けれど、あくまで治療の中心は患者さんであり、周囲はそれを可能な限り支えることが必要なのだと思いました。けれど家族にもその人たちとしての時間が必要です。
そういう難しいバランスを調整していく上で「看取りナース」の存在というのはとても大きいのではないかなあ、なんて考えさせられる本でした。
実は発売日はまだなのですが、もしも書店などで見かけることがありましたら、思い出してやっていただけると嬉しいです(*^-^*)
おはようございます。
日曜にフジグランにお買い物に行き、ラム肉を発見しました。
出来心で買ったラム肉、家にあるトマト缶、赤ワインを使って何かできないかなあと考えた結果、ハヤシライスを作ってみました!
写真は撮り忘れましたが…。代わりにラム肉画像を…
う~ん、赤身!!
家族からはトマトの味が濃厚で美味しいとコメントをいただけたので、けっこう好評だったと信じています。
少しワインを入れると大人の味に仕上がりますね(*’▽’)
さて、なぜ今回ラム肉を買ったのかといいますと…
ラム肉ってとても栄養価が高く、この暑い時期にスタミナをつけるという意味でよいのではないかと考えたからです。
では、どんな栄養があるのか?
✅たんぱく質の他、鉄、亜鉛、銅などのミネラルが豊富。貧血の予防などに有効。
✅脂肪を効率よくエネルギーに変えるビタミンB2、たんぱく質の代謝を助けるビタミンB6、糖質の代謝に欠かせないビタミンB1も豊富。
✅血中コレステロール値を下げるオレイン酸のほか、悪玉コレステロールを減らすステアリン酸、善玉コレステロールを増やすパルチミン酸などの脂肪酸が豊富。
なかなか嬉しい成分の宝庫のようです♪
ただし!
なんでもそうですが、食べすぎは禁物です。
バランスよく、適正量で栄養豊富な食材を楽しんでいきたいですね。
台風12号が珍しい進路をたどって四国にも接近してきております。
少しずつ雨が降り出し、しとしとという形容が似合う感じになってきました。
昨日、NHK教育で放送されている「芸人先生」という番組を始めて鑑賞しました!
某コンビニチェーンで
💡新商品開発のネタが浮かばない、どうすればいい?
というのが主要なテーマだったのですが、かなり参考になりました。
ずばり
360度発想術
何かしらのコンテンツを提供するのであれば、一つの方略として持っておくと良いのではないでしょうか。
私もサービスを提供する側の人間だからなのか、何気なく見始めた番組であったはずが、最終的には、激しくうなずきながら前のめりでした(笑)
✅着地点から考える(逆算思考?)
例えば、「わんぱくか!」とツッコまれることを着地点として商品やサービスを考える。
ここでは、実現可能性とか考えず、とにかく思いついたものは360度全方位に向けて発射しまくることが大切だと思いました。
✅あえて大雑把に設定する(許容範囲を広くとる)
着地点を「~な○○」など具体的に設定すると、その時点で発想の幅が狭まってしまいます。
なので、着地点はあえて抽象的概念で据えて、最初の振れ幅を広く取り、そこから精選していく。こうすることで、アイデアを個々で扱いつつ「削ぎ落す」「結合させる」などの組み合わせもでき、より上向きのベクトル生成することも可能になると期待したり✨
こういった点を思い出しながら、利用者様にとってより良いサービスを提供できるよう精進してまいります。
業種は違えども通底することってあるもんだなあって感じた時間でした。