平成30年のおわりに

今日は夕日が沈むようすを見ることができました。今年の文字が「災」と示されたように、私にとってもとても悲しい別れを経験した年でした。悲嘆の回復には、人の温かさと長い時間が必要であることを、実感しています。

来年は災害で多くの人が悲しむことのない年になりますことを祈りつつ、ほんの少しでも立ち上がることを目指して、今年の終わりを過ごしています。

改めて、本年度私たち「みちくさ」をご利用いただき、一緒にいろいろな経験や感動をしたすべての皆様にお礼を申し上げます。