昨年に引き続き新型コロナに翻弄され、感染の恐怖に緊張の毎日です。2021年に穏やかな日々が再来することを祈念しつつ、本年も「みちくさ」をご愛顧していただけますようによろしくお願いします。
住み慣れた家で暮らし続けるお手伝いをします
昨年に引き続き新型コロナに翻弄され、感染の恐怖に緊張の毎日です。2021年に穏やかな日々が再来することを祈念しつつ、本年も「みちくさ」をご愛顧していただけますようによろしくお願いします。
もう師走がそこまで来てしまいました。新型コロナで自粛が始まって一年があっという間に過ぎてしまい、忘年会もできないまま年を越しそうないきおいです。
ナーシングホームで皆さんと一緒に日々を過ごしていると、大家族のような感覚になっています。今年は敬老の記念として、プロの写真家の方にお一人ずつの記念写真を撮っていただきました。希望される方は家族写真にしました。皆さんおしゃれをして、凛とした写真に仕上がっていました。一日でも長く穏やかな時間をホームで過ごしてほしいと願っています。
私はというと、瀬戸内海を臨むこの景色に癒され、合間を見つけては足を運んでまったりとした時間を楽しんでいます。
ナーシングホームみちくさでは、新型コロナ感染予防対策として愛媛県の感染予防行動指針の通達にのっとり対応しております。
1、職員に対して不要不急以外の不特定者が密集する場所への外出自粛、県外への外出自粛、県外者及びその関係者との接触自粛
2、職員、入居者の健康チェック、手洗い、口腔ケア、アルコール手指消毒の徹底
3、職員のマスク装着
4、面会者の制限
・家族面会:日に1回、1名1時間以内(2週間以内に県外接触の方で、発熱等体調不良のない方)
・来客者は原則玄関での対応、事前の相談要
5、ホーム内に入るすべての人に、体温測定、健康チェックのうえ、アルコール手指消毒及びマスク装着を必須とします
6、その他、周辺の状況に応じて対応を変更していきます。
ご協力よろしくお願いします。施設長
年始からずいぶん日が経ってしまいました。令和1年12月31日は夜勤をしたので、年始はナーシングホームみちくさで入居の皆さんと一緒に迎えました。6月に開所して7ケ月を無事迎えることができたことに、一緒に頑張っているスタッフや支援してくださってくれている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。令和2年も、看護の本質を見失わないように日々前進していきます。今年もよろしくお願いします。
訪問看護でお邪魔している農家さん宅で収穫されたザボンです。「今年はよくできた」と周囲の皆さんにおすそ分けして一緒に喜んでもらっているとのこと。私も、その喜びのおすそ分けをいただきました。
サロンのメンバーと護国神社に初詣でに出かけました。平均年齢83歳で遠出はできず長歩きもできないので境内まで車寄せのある神社を選びました。「ここに来るのは何十年ぶりやろ」と昔を懐かしみつつ、年の初めに今年も元気に1年を過ごすことができるよう皆さんといっよに祈願しました。
秋田男鹿半島を周遊し、なまはげと出会いました。
11月2日第8回メッセンジャーナースの会総会が秋田市でありました。北は北海道紋別、南は沖縄と全国のナースが集い「看護」を語り合い、楽しい時間を過ごしました。メッセンジャーナースは、東京新大久保の一般社団法人よりどころに認定協会があり、訪問看護の生みの親である村松静子氏が代表をしている団体です。毎月の研鑽セミナーでは、事例を通して参加者が医療と患者をつなぐ架け橋としての役割はどのようなかかわりをすることで担えるのかということを、看護とはを語りながら集中して研鑽しています。私も、たまに参加して熱い思いを維持する起爆剤にしています。
さて、せっかく秋田に来たのだから飛行機が出発するまでの半日間をレンタカーを借りてノンプランで男鹿半島周遊に出かけました。瀬戸内海では見られない日本海の海の色を感じながら観光することができ、満足して帰ってきました。温泉好きの私なので、ほんの少しの時間を縫って男鹿温泉にも入ってきました。次は玉川温泉にぜひ行きたいとの思いを残して「石」だけ買ってきて毎日お風呂に入れてゆっくり玉川温泉気分に浸っています。
松山地方祭
10月7日に松山の地方祭がありました。ナーシングホームみちくさは今年初めてのお披露目なので、地域の方にお声掛けいただき神輿が入って神主さんのお祓いをうけることができました。入居者の方たちも玄関まで出て一緒にお祓いを受けました。本神輿はとても立派で、そのあとを子供神輿三体が連なって練り歩いていました。この地域(衣山)の神輿は、女人禁制はなく、女性を乗せてもいいということで私も神輿に担いでもらい、とても緊張した体験ができました。
令和1年6月3日にオープンしてから4カ月が過ぎました。連携先の皆さんのおかげで居室は満室になり、数人の看取りも行いました。ホームの理念である「穏やかに過ごせる時間を提供する」を目指してスタッフ皆でナーシングしています。
提灯行列で多くの子供たちが来て、神輿が入り、地域の皆さんにも認知されることができました。小さなホームですが、入居している皆さんや地域の方たちに愛される棲まいでありたいと思ってます。
令和元年6月1日 ナーシングホームみちくさの内覧会を開催しました。多くの方が見学や入居相談に来ていただき、ありがとうございました。6月3日に開所します。新しいスタッフと入居する方たちが共に生活の場として居心地のいい棲まいができると期待しています。
お近くにお越しの方は気軽にお茶のみにみちくさしてください。
平成から令和に、10年位前に友人と廻った道を、新たな時代の一歩としてまたたどってみました。
大黒さんからスタートして恵比寿さんまで、約4時間で巡りました。最初の大黒さんで御朱印帳と島巡りマップを購入し、それぞれのお寺で200円の参拝料と記帳代300円を払いました(全部で3500円)。お寺ごとに般若心経とお説法をうけ、記念品をいただきました。時間に追われてちょっと忙しい巡回になってしまいましたが、次はもう少し時間に余裕をもって回りたいと思いました。
令和元年6月には、新しく「ナーシングホームみちくさ」を開所します。スタッフや利用者の皆さんに愛されるホームになれるように祈願をしました。
今年も我が家の窓から見える景色に春を満喫しています。恒例の石手川公園の花見にも出かけました。