台風12号が珍しい進路をたどって四国にも接近してきております。
少しずつ雨が降り出し、しとしとという形容が似合う感じになってきました。
昨日、NHK教育で放送されている「芸人先生」という番組を始めて鑑賞しました!
某コンビニチェーンで
💡新商品開発のネタが浮かばない、どうすればいい?
というのが主要なテーマだったのですが、かなり参考になりました。
ずばり
360度発想術
何かしらのコンテンツを提供するのであれば、一つの方略として持っておくと良いのではないでしょうか。
私もサービスを提供する側の人間だからなのか、何気なく見始めた番組であったはずが、最終的には、激しくうなずきながら前のめりでした(笑)
✅着地点から考える(逆算思考?)
例えば、「わんぱくか!」とツッコまれることを着地点として商品やサービスを考える。
ここでは、実現可能性とか考えず、とにかく思いついたものは360度全方位に向けて発射しまくることが大切だと思いました。
✅あえて大雑把に設定する(許容範囲を広くとる)
着地点を「~な○○」など具体的に設定すると、その時点で発想の幅が狭まってしまいます。
なので、着地点はあえて抽象的概念で据えて、最初の振れ幅を広く取り、そこから精選していく。こうすることで、アイデアを個々で扱いつつ「削ぎ落す」「結合させる」などの組み合わせもでき、より上向きのベクトル生成することも可能になると期待したり✨
こういった点を思い出しながら、利用者様にとってより良いサービスを提供できるよう精進してまいります。
業種は違えども通底することってあるもんだなあって感じた時間でした。