いつもそこにあるのに、急ぎ足で、下ばかり向いて歩いていると目につかない訪問中の風景に、ほっとひと息。
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住み慣れた家で暮らし続けるお手伝いをします
いつもそこにあるのに、急ぎ足で、下ばかり向いて歩いていると目につかない訪問中の風景に、ほっとひと息。
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今回は、県立医療大学の小児看護学の豊田先生に小児看護の講義をして頂きました。
子供の成長発達のプロセスと看護の関係性において、その時々の成長発達に合わせた視点の必要性を聞くことが出来ました。
小児看護において児の成長発達を理解することは重要な基礎知識であり、いい学びが出来ました。
大好きな吉本新喜劇を見てきました。
本来の目的は、メッセンジャーナース交流会に参加することでした。
主催は大阪の「一般社団法人らふ」で、テーマは、「がん患者といのちをつなぐについて語り合う」でした。「らふ」はがん患者の相談支援をしている、がん患者である看護師が代表理事をしている団体です。
5人のがん患者さんが、発症から、数か月または数年経過した中で、自身の揺れ動く気持ちや家族への思い、生きることの力になる事について語られました。
その中で、「専門的な知識や言葉はいらない。自分に関心を持って寄り添ってくれる人がいることが大きな生きる力になる」と皆さんが言われたことが印象深かったです。がん患者だけではなく、非がん患者にとっても思いは同じだと思います。決して目新しい言葉ではないけれど、やっぱり本質はここにあると改めて感じることが出来、私の目指す方向を示していただけました。